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スマレジが「使いにくい」と言われる5つの理由!導入で後悔しないための注意点は?

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スマレジが使いにくいって本当?

スマレジの導入を検討しているけれど使用感はどうなのかな?

近年、タブレットPOSレジ「スマレジ」が注目を集めています。しかし、一部に「使いにくい」という意見もあるようです。

そこでこの記事では、

  • スマレジが「使いにくい」と言われる5つの理由と対策
  • 導入で後悔しないための注意点

について解説します。

スマレジが「使いにくい」理由と対策まとめ

理由対策
操作に慣れるまで時間がかかる操作方法の動画や資料を活用する
操作画面が見にくいレイアウトや操作設定をカスタマイズする
外部連携がスムーズに設定できなかったシンプルな機能連携から始める
商品数が多いと登録に時間がかかる商品登録を効率化する
無料プランはサポート体制が物足りないアカウント作成後30日間の電話サポートを活用

ここからは、各項目を詳しく解説するので、スマレジの使用感が気になる方は、参考にしてくださいね。

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目次

スマレジが使いにくいと言われる5つの理由

スマレジの「使いやすさ」についてSNS・レビュー・導入者インタビューなど100件以上を調査しました。

「使いにくい」という意見は8件と比較的少なかったものの、ユーザーの一部に使いにくさを感じている方もいました。

スマレジが「使いにくい」と言われる理由を整理すると、以下の5つがあげられます。

  • 操作に慣れるまで時間がかかる
  • 操作画面が見にくい
  • 外部連携がスムーズに設定できなかった
  • 商品数が多いと登録に時間がかかる
  • 無料プランのサポート体制が物足りない

それぞれの内容を詳しく解説していきます。

① 操作に慣れるまで時間がかかる

スマレジは、従来のレジとは異なり主にタブレット端末でタッチパネルを使った操作となります。

そのため、従来のボタン式レジに慣れている人や、普段はタブレット端末を利用しない人にとっては、操作に慣れるまで時間がかかります。

しかし、一度操作を覚えてしまえばレジ業務が効率化されスタッフの負担も軽減されるので導入のメリットは大きいです。

② 操作画面が見にくい

スマレジの使用感の口コミには、「操作画面の文字が小さくて見づらい」という意見があります。特に、年配のスタッフが使用する場合には、使いにくさを感じる要因になることがあります。

また、スマレジには多様な機能が組み込まれているため、画面が複雑になり、操作が難しいと感じることがあります。

③ 外部連携の機能をスムーズに設定できなかった

スマレジは、外部連携を行うためのAPIやWebhookなどの高度な機能を提供していますが、これらの設定が複雑で使いにくいという声があります。

また、外部連携機能が反面、システムが複雑化し、操作が難しく感じる可能性もあります。

④ 商品数が多いと登録に手間がかかる

https://twitter.com/MitsukaHizakura/status/1216552405413662721

スマレジに限らずですが、商品数が多い店舗では、最初の商品登録が手間がかかります。

スマレジは、多くの商品を一度に登録するために、CSV形式のデータを利用できますが、ファイル形式が合わないとアップロードできません。

サポートに問い合わせれば、解決策を教えてもらえますが、エラーにより作業が止まってしまい、負担に感じることがあるようです。

スマレジは商品登録方法が詳しく解説されている動画があります。事前に確認しておくことで効率的に商品登録が可能です。

⑤ 無料プランはサポート体制が物足りない

加入するプランによって、電話サポートの有無があります。
弊社はPOSレジが初めての導入で電話サポートを必須と感じておりましたので、
その辺り、加入するプラン内容をよく確認しておいた方がよいかと思います。

電話サポートは月額金額によっては受けられない。

スマレジには、無料プランと有料プランがあります。無料プランの場合、サポートはメールのみとなり、電話サポートを受けることができません。

そのため、問題が発生した時にすぐに解決できないという声もあります。メールサポートの受付時間は、09:00〜18:00(平日のみ)。

18時までに連絡すれば原則として当日に返信がもらえますが、運用が不安な場合は、有料プランを選ぶことをおすすめします。

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スマレジ導入で「使いにくい!」と後悔しないための対策

スマレジを導入し「使いにくい」と後悔しないための対策をそれぞれ5つ解説します。

  • 操作方法の動画や思慮うを活用する
  • レイアウトや操作設定をカスタマイズする
  • シンプルな機能連携から始める
  • 商品登録を効率化する
  • アカウント作成30日間の電話サポートを活用

① 操作方法の動画や資料を活用する

スマレジには、操作方法を解説した動画やマニュアル資料が用意されています。事前にこれらの資料を学習しておくことで、スムーズに操作を始めることができます。

>>スマレジマニュアルダウンロードページ

基本操作や商品登録など、カテゴリーごとに以下のような動画があり、必要に応じていつでも確認できます。

② レイアウトや操作設定をカスタマイズする

スマレジは、画面レイアウトのカスタマイズが可能です。

よく使う機能を目立つ場所に配置したり、不要な機能を非表示にすることで、操作しやすくなります。

また、文字のサイズを大きくしたり、よく使う機能を画面上に配置することも可能です。

店舗やスタッフに合ったレイアウトを作るまでに時間がかかりますが、使いやすいレイアウトは業務効率化につながるので、使いながら微調整を加えていくことをおすすめします。

③ シンプルな機能連携から始める

スマレジは、様々な機能と連携することができます。

しかし、いきなり多くの機能を連携すると、複雑になり使いにくくなってしまう可能性があります。

導入当初は、必要な機能のみを連携し、慣れてきたら徐々に他の機能を追加していくようにしましょう。

④ 商品登録を効率化する

商品登録を効率化するには、バーコードリーダーや、商品情報を表形式でまとめたCSVファイルを利用する方法があります。

スマレジではエクセルやCSVファイル等の商品データから登録を代行サービス(有料)も用意されているので、タブレット操作が苦手な方や時間のない方はご検討ください。

⑤ アカウント作成30日間の電話サポートを活用

スマレジは、直感的な操作で使いやすいPOSレジですが、初めて利用する場合は操作方法に戸惑うこともあるかもしれません。

スマレジでは、アカウント作成30日間は無料プランにも電話サポートがついています。その間に基本的な操作・各種設定・エラー時の対応・その他不明点を問い合わせできます。

また、スマレジのウェブサイトには、操作方法や設定方法に関するFAQやマニュアル・動画が用意されています。これらの情報を確認することで、多くの問題解決が可能です。

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スマレジ導入の注意点は?

スマレジ導入時に注意したい4つのポイントを解説します。

  • 初期費用とランニングコスト
  • キャッシュレス決済の導入方法
  • 電話サポートは有料プランのみ
  • 導入後の活用方法

① 初期費用とランニングコスト

初期費用ランニングコスト
月額料金(有料プランの場合)
iOS端末(iPad・iPhone)
周辺機器(レシートプリンター・キャッシュドロア・オーダーシートプリンター・バーコードスキャナー)
キャッシュレス端末
※設置費用・データー移行費用(オプション)
月額料金(有料プランの場合)
通信費
キャッシュレス決済利用料
キャッシュレス決済手数料
ソフトウエア利用料(アプリによる)

スマレジ導入には、初期費用とランニングコストがかかります。費用は導入するプランや店舗規模によって異なります。事前にしっかりと把握し、予算に合っていることを確認しましょう。

② キャッシュレス決済の導入方法

スマレジ専用端末決済キャッシュレスサービスとの連携
スマレジ・PAYGATE
39,600円+月額利用料 3,300円

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※端末無料+利用料0円
Square:4,980円〜
STORES 決済:19,800円
楽天ペイ(実店舗決済):19,800円〜
Payment Meister・StarPay・おてがるPay

スマレジでは、各種キャッシュレス決済に対応していますが、導入時に以下の方法から選ぶ必要があります。

  • スマレジ専用端末の利用(スマレジPAYGATE)
  • 決済キャッシュレスサービスとの連携

導入にかかる費用・期間は業者により異なるため、予算と導入スケジュールと合わせて確認が必要です。

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③ 電話サポートは有料プランのみ

スマレジの電話サポートは、有料プランの「プレミアムプラス」からになります。機械やインターネットが苦手な方は、有料プランも視野に入れて検討しましょう。

導入後30日は、無料プランでもプレミアムプラス同様に電話サポートが受けれます。導入後の初期設定や操作方法など、不安な点があれば、活用することをおすすめします。

④ 導入後の活用方法

スマレジを導入しただけでは、効果は得られません。導入後に活用していくことが重要です。

そのために、事前に導入目的を明確にし、導入後は「スタッフへの教育を行う」「定期的に運用状況を見直し改善する」など継続的に行い、店舗の成長戦略に沿って活用していくことがポイントです。

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スマレジは「使いやすい」という声の方が多い

スマレジの「使いやすさ」に関する口コミ30件の内、22件が「使いやすい」という意見でした。ツイッターでも以下のように使用感を評価する内容が多く見られました。

スマレジは使いやすい

スマレジは、iPadなどのタブレット端末で操作するPOSレジです。スマートフォンやタブレット端末に慣れている方であれば、すぐに使い始めることができます。

操作画面も分かりやすく、直感的に使える点で高い評価をえていました。

機能が豊富で使いやすい

スマレジは、売上管理、在庫管理、顧客管理など、様々な機能を搭載しています。オプション機能も充実しているので、自社のニーズに合った機能を追加することができます。

操作が簡単で研修の手間が省ける

スマレジは、まず研修の手間がものすごい省けます。1回教えたらだいたい誰でも出来る。そして管理者の観点からみても、いつでもリアルタイムに売上データが見られる利点もあります。

レジは管理者だけでなく、スタッフの利用しやすさも気になる点です。スマレジは、直感的に使えるため操作がしやすく、研修の手間も省けると好評です。

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エアレジと使いやすさの比較

スマレジとエアレジを比較でも、スマレジの使いやすさと機能の多さが評価されていました。

スマレジ導入のメリット・デメリットを調査

メリットデメリット
導入コストが低い
レジ業務を効率化できる
リアルタイムで売上分析が可能
外部システムとの連携ができる
顧客満足を上げることができる
無料プランは機能が限られる
キャッシュレス決済サービスとの連携は月額使用料がかかる

一部のポイントに対応していない(Tポイント・楽天ポイント・dポイント)
スマレジのメリット・デメリット

スマレジのメリット

スマレジは、初期費用が従来のPOSレジと比べて圧倒的に低コストで導入できます。また、月額利用料も比較的安価なため、中小企業や個人事業主でも導入しやすいのが特徴です。

バーコードスキャンや顧客管理、売上分析などの機能を搭載しており、レジ業務を効率化。スタッフの操作ミスを減らすメリットも。

多様な外部機能と連携し、売上分析・顧客データー分析を行うことで、顧客満足度の向上が期待できます。

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スマレジのデメリット

スマレジの無料プランは、1店舗のみ利用になります。有料プランに比べ、商品登録数が少ないく、サポートもメールのみと

店舗によっては有料プランを検討する必要が出てくることがあります。

キャッシュレス端末との連携に月額使用料1,320円のランニングコストがかかりますが、初期費用0円からスタートでき、有料プランも4つの用意されているため、予算に応じてプランを選択可能です。

スマレジの基本情報

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運営会社株式会社 スマレジ
対応OSiOS(iPhone・iPad)
月額料金(税込)スタンダード:無料
プレミアム:5,500円
プレミアムプラス:8,800円
フードビジネス:12,100円
リテールビジネス:15,400円
初期費用決済端末・周辺機器
会計ソフト連携freee会計
マネーフォワード
TKC・FXシリーズ
弥生シリーズ
勘定奉行クラウド
ユーザーサポートメール(無料プラン〜)
電話(有料プランのみ)

スマレジは、タブレット端末を使用した高機能なPOSレジサービスです。

2024年には導入店舗数が43,000件を突破し、小規模店から大規模チェーン店まで幅広く支持されています。

初期費用0円から手軽にPOSレジを導入でき、予算や規模に合ったプランを選択可能。

お店の業態や変化に合わせて機能をカスタマイズでき、業務効率化や売上向上に役立ちます。

スマレジについてもっと詳しく知りたい方は、今すぐこちらから無料資料をダウンロードしてください。

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