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【比較まとめ】スマレジとAirレジ(エアレジ)の違いは? どっちがおすすめ?

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スマレジとエアレジの違いは何?

機能やコストを比較して検討したいな…

「スマレジ」と「Air(エアレジ)」は、無料で始めれるタブレットPOSレジです。

どちらも機能的で使い勝手が良いと評判ですが、具体的にどのような違いがあるのでしょうか?

この記事では、「スマレジ」と「Air(エアレジ)」を料金・機能など6項目で比較し、それぞれの違い、どのような店舗におすすめかを解説します。

スマレジとAirレジ(エアレジ)の比較・違いまとめ

スマレジ …無料プランと4つの有料プランから選べる。機能拡張性が高く、お店の規模や変化に合わせてカスタマイズ可能。

Airレジ …初期費用・運用費用ともに無料。費用を抑えてPOSレジを導入・運用できる。シンプルな機能で使いやすい。

これからPOSレジの導入を検討している方、現在使用中のレジを見直したい方はぜひ最後までご覧ください。

目次

スマレジとAirレジ(エアレジ)の比較まとめ

スマレジとAir(エアレジ)を選ぶ時のポイントとなる以下6項目を比較し、まとめました。

レジ機能・売上分析といったPOSレジならではの一通りの機能はどちらも無料で使えます。

エアレジは、導入・運用コストが低く、シンプルな機能で誰にでも使いやすく、小規飲食店・個人店に向いています。

スマレジは、無料で導入でき、お店の業態や変化やニーズに合わせて機能をカスタマイズ可能です。細かな売上分析やレジ機能を求める小規模〜中規模店舗に向いています。

スマレジとAirレジ(エアレジ)の比較一覧

「スマレジ」と「Airレジ(エアレジ)」の主なサービス内容を比較し、表にしました。

スマレジ Airレジ
アプリ対応OSiOS(iPhone・iPad)iOS(iPhone・iPad)
月額料金
(税込)
0円(スタンダード)
5,500円(プレミアム)
8,800円(プレミアムプラス)
12,100円(フードビジネス)
15,400円(リテールビジネス)
0円
初期費用決済端末・周辺機器
※内蔵カメラでバーコード読取可能
決済端末・周辺機器
キャッシュレス決済端末
(税込)
PAYGATE :39,600円
※端末無料キャンペーン中
paygate-design-chart2

その他端末と連携可能
Square
STORES 決済
楽天ペイ(実店舗決済)
Payment Meister・StarPay・おてがるPay
AirPAY:0円
※キャッシュレ導入キャンペーン
airpay-terminal

その他端末と連携可能
Square:4,980円〜
キャッシュレス
導入までの期間
クレジットカード・電子マネー
1ヶ月弱
QRコード
1〜2ヶ月
クレジットカード
2週間〜
電子マネー
QRコード
1〜2ヶ月
決済手数料クレジットカード2.9%〜
電子マネー
3.24〜
QRコード決済
2.0%〜
クレジットカード3.24%〜
電子マネー
2.95%〜
QRコード決済
2.95%〜
売上入金クレジット・電子マネー月2回
QRコード
月1回
みずほ・三菱UFJ・三井住友銀行
月6回
上記以外の金融機関
月3回
Airペイ QR
翌月末1回
振込手数料100〜300円
(金融機関による)
0円
インボイス対応
バーコード顧客管理
(有料プラン)
IT導入補助金
免税率対応
軽減税率対応
オンライン決済アプリ連携アプリ連携
会計ソフト連携freee会計
マネーフォワード
TKC・FXシリーズ
弥生シリーズ
勘定奉行クラウド
freee会計
マネーフォワード
FXシリーズ
弥生シリーズ
機能基本レジ機能
売上分析
外部機能の連携
飲食店
注文入力・会計
点検・精算
売上分析
顧客管理
商品管理
基本情報管理
ユーザー
サポート
メール
電話
(有料プラン)
メール
オンラインチャット
運営会社株式会社スマレジ株式会社リクルート
スマレジとAirレジの比較

スマレジの特徴まとめ

スマレジの特徴
  • 無料プラン1つと有料プラン4つの合計5プランから選べる
  • 機能の拡張性が高く、お店に合わせてカスタマイズしやすい
  • スマレジのオールインワン端末「スマレジ・PAYGATE」はネット環境なしでレジ・キャッシュレス決済ができる

スマレジは、iPadやiPhoneを利用した高機能なクラウド型POSレジサービスです。

販売・在庫管理・顧客管理・売上分析など豊富な機能を備え、シンプルな操作で使いやすい点が特徴。

また、外部システムとの連携やAPI対応による機能の拡張も高く、様々な業態、お店の変化に柔軟に対応できす。

2024年現在、43,000件以上の導入実績があり、小規模から大規模チェーン店舗まで幅広く支持されています。

初期費用や月額費用が無料で始められ、アカウント作成後30日間は全機能を無料で試せます。

スマレジ専用のオールインワン端末「スマレジ・PAYGATE」はレジ機能からキャッシュレス決済まで1台で完了できます。数量限定で決済端末0円のキャンペーン中。詳しくは公式サイトをご覧ください。

Airレジ(エアレジ)の特徴まとめ

Airレジ(エアレジ)の特徴
  • 無料プランのみシンプルな料金体系
  • キャッシュレス決済(エアペイ)が簡単に導入
  • 初期・運用コストを抑えPOSレジ利用できる

エアレジは、初期費用や月額費用が一切かからない無料のPOSレジアプリです。

iPad・iPhoneとインターネット環境があればすぐに導入でき、直感的な操作で誰でも簡単に使えます。

注文入力・会計・売上管理・在庫管理・顧客管理など豊富な機能を備え、エアペイとの連携で主要なキャッシュレス決済にも対応可能。

2013年より株式会社リクルートがサービスを開始し、2023年9月にはアカウント数78.9万を達成。タブレットPOSレジでは国内NO.1のシェアを誇ります。

エアレジ対応のキャッシュレス端末「Airペイ(エアペイ)」iPadとカードリーダーが無料のキャンペーン中!詳しくは公式サイトをご覧ください。

スマレジとAirレジ(エアレジ)比較① 利用料金

スマレジAirレジ
月額料金スタンダード
0円/1店舗のみ
プレミアム
5,500円/店(税込)
プレミアムプラス
8,800円/店(税込)
フードビジネス
12,100円/店(税込)
リテールビジネス
15,400円/店(税込)
0円

エアレジは完全無料で利用可能なのに対して、スマレジは無料プランと有料プランがあります。

初期費用・運用費用ともにコストを抑えたいお店にはエアレジがおすすめです。

スマレジの無料プランはレジ操作と売上分析が利用できますが、複数店舗の利用や顧客管理などの機能を求める場合は有料プランの検討が必要です。

スマレジの無料プランでできることを詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

スマレジとAirレジ(エアレジ)比較② 機能

スマレジとエアレジの機能の違いをまとめました。

スマレジの無料プランは基本的なレジ機能と売上分析ができます。顧客管理や一部機能は有料プランになりますが、より高度な販売促進機能が備わっています。

エアレジはレジ機能・売上分析・顧客管理・商品管理まで、シンプルで基本的な機能を低コストを幅広く使えます。

複数店舗の利用

スマレジAirレジ

(無料プランは1店舗のみ)

スマレジの無料プランは、1店舗のみ利用可能で、複数店舗は有料のプレミアムプランからになります。一方、エアレジは無料で複数店舗の利用ができます。

レジ機能

スマレジAirレジ
通常販売
領収書発行
オフライン機
取置販売
会計保留
セット販売
バンドル販売
プロパー・セール販売
免税販売
軽減税率販売
個別会計
端数値引
かんたん販売モード
取引メモ
取引タグ
ギフトレシート
引換券※
ポイント販売※
オプション販売※
セルフレジ連携※
商品入力
部門打ちで注文入力
割引・割増
端数値引
軽減税率
非課税設定
領収書発行
オフライン機能
伝票一覧
返品・返金
会計前レシート
カスタマーディスプレイ機
リソース管理
自動釣銭機連携


スマレジとエアレジは、どちらも基本的なレジ機能を備えており、日々の販売業務をスムーズに行えますが、いくつかの違いがあります。

スマレジは免税販売に対応しており、有料プランでは引換券やポイント販売など高度な販売促進機能が追加されています。

一方、エアレジは免税販売には対応しておらず、シンプルで使いやすい基本機能に重点を置いています。導入コストを抑えたい小規模店舗に適しているといえます。

売上分析

スマレジAirレジ
日別売上分析
商品別売上分析
店舗別売上分析
取引別売上分析

スマレジとエアレジは、どちらも基本的な売上分析ができますが、スマレジは高度な分析機能が備わっています。

具体的には、「前月・前年比較」「店舗別売上集計」「ドリルダウン分析」「KPI設定」などで、より綿密な売上分析ができます。

一方、エアレジはシンプルな機能で使いやすいのがポイントです。

顧客管理

スマレジAirレジ
顧客情報登録
(有料プラン)
顧客情報変更・削除
(有料プラン)
顧客情報統合
(有料プラン)
顧客情報紐付け
(有料プラン)
バーコード読取(会員カード)
(有料プラン)
CSVによる顧客データー一括登録
(有料プラン)
会員ランクの登録
(有料プラン)

スマレジとエアレジはどちらも顧客管理機能を備えていますが、その内容には違いがあります。

エアレジは、顧客情報の登録や削除・会計時に顧客情報を紐付けるといった基本的な機能です。

一方、スマレジの顧客管理機能は有料プランになります。スマレジは、会員カードのバーコード読み取りや、会員ランクの設定など、顧客情報を活用した高度な機能が含まれています。

基本的な顧客管理が必要な場合はエアレジ、高度な顧客管理と販売促進機能を活用したい場合はスマレジが適しています。

商品管理

スマレジAirレジ
商品設定
商品一括登録(CSV)
商品配置
在庫管理
在庫数出力・一括登録
(有料プラン)
店舗独自の商品コードを付与
バーコード読取り入荷処理
(有料プラン)
商品に画像を登録し注文入力画面に表示

スマレジ・エアレジとも基本的な商品管理機能が利用できます。

スマレジは、詳細な商品情報管理、商品バリエーション管理、複数店舗間在庫共有など、細かな商品管理機能が備わっています。

エアレジは、バーコードスキャンや操作端末上での操作がしやすく、シンプルな商品管理機能で使いやすい仕様です。

スマレジとAirレジ(エアレジ)比較③ 導入に必要なもの

スマレジAirレジ
操作端末iPad・iPhoneiPad・iPhone
周辺機器キャッシュドロア・レジプリンター・カスタマーディスプレイ・レジバーコードリーダー・スキャナー・RFIDリーダー・CAT/CCT端末・タブレットスタンド・決済端末・ラベルプリンター・自動釣銭機など
※必要に応じて用意
レシートプリンター・キャッシュドロア・バーコードリーダー・ラベルプリンター・カスタマーディスプレイ・自動つり銭機など
※必要に応じて用意
ネット環境必要必要
注意点iOS端末内蔵カメラでバーコード読取可能バーコード利用の場合、バーコードリーダーが必要

スマレジとエアレジの両方で共通して必要となるのは、操作端末(iPadまたはiPhone)とレジ周辺機器です。

既にこれらの周辺機器を持っている場合、連携可能なものであればそのまま利用できます。

新たに購入する場合は、それぞれのサービスに合わせた機器が必要です。スマレジを導入する際、IT導入補助金を利用でき、初期コストを抑えることができます。

また、スマレジはタブレット内蔵カメラでバーコードを読み取ることができるため、別途バーコードリーダを購入する必要がありません。

一方、エアレジは必要な周辺機器がセットになった保守サポート付きの「エアレジスターターパック」が用意されているため、導入がスムーズです。

さらに、キャッシュレス決済「エアペイ」を同時に導入すると、iPadと決済端末が無償で貸与されるキャンペーンも行われており、初期費用を大幅に削減できます。

スマレジとAirレジ(エアレジ)比較④ キャッシュレス決済

キャッシュレス決済を導入する際は、スマレジ、エアレジともに2つの方法があります。

  • 専用キャッシュレス端末を利用する
  • キャッシュレスサービスと連携

スマレジの方が選択肢が多く、既存のサービスを利用している場合は、連携できる。エアペイはコストをかけず導入できるのがポイント。

専用キャッシュレス端末

スマレジ・PAYGATEAirペイ
専用端末スマレジ・PAYGATE :39,600円
39,600円+月額利用料 3,300円
※キャンペーン中:端末無料+利用料0円
AirPAY:0円
※キャッシュレス導入キャンペーン

airpay-terminal
キャッシュレス手数料クレジットカード:2.90%〜
電子マネー:3.24%〜
QR決済:2.0%〜
クレジットカード・iD・QUICPay:3.24%
交通系電子マネー・QR決済:2.95%
COIN +:0.99%
振込手数料みずほ銀行:100円
その他銀行:200円
QRコード決済:220円一律
0円

スマレジのキャッシュレス端末「スマレジ・PAYGATE」は、1台で主要なクレジットカード・電子マネー・QR決済に対応したマルチ決済サービスです。

iPad、iPhoneとPOS連携でレジの2度打ちが不要。レジ計算と決済まで完結します。また、プリンター内蔵、4G回線内蔵の持ち運び可能な端末のため、屋外・野外でも利用可能です。

スマレジ・PAYGATEは現在、とてもお得に始めれる「端末無料キャンペーン中」です。キャンペーンの詳細は公式ページをご覧ください。

エアレジのキャッシュレズサービス「Airペイ(エアペイ)」は、iPhoneまたはiPadとカードリーダー1台を連携すれば、主要クレジットカード決済、電子マネー決済・QR決済が可能です。

振込手数料・月額固定費0円でキャッシュレス決済を運用できます。

Airペイ(エアペイ)は、iPadとカードリーダーが無償で貸与してもらえる「キャッシュレス導入0円キャンペーン中」です。

キャンペーンの詳細は公式サイトをご覧ください。

連携できるキャッシュレス決済サービス

スマレジ・PAYGATEAirペイ
他サービスとの連携Square
STORES 決済
楽天ペイ(実店舗決済)
Payment Meister
StarPay
おてがるPay
月額利用料:1,320円
Square

連携できるキャッシュレス決済の種類が多いのはスマレジです。

既に利用している決済サービスが連携できれば継続して使用できますが、キャッシュレス決済を利用する場合は、月額利用料1,320円がかかります。

エアレジが連携できるサービスはスクエアのみになりますが、キャッシュレス利用料はかからないので、コストを抑えて運用できます。

スマレジとAirレジ(エアレジ)比較⑤ サポート体制

スマレジスマレジAirレジ
メール【平日】9:00〜18:00
※18時までのメールは原則当日に返信
24時間
※通常1営業日以内の返信
チャット【平日】11:00〜17:00
(有料プラン)
【平日】10:00〜19:00
電話【365日】9:00〜22:00
(有料プラン)

スマレジのサポートは、無料プランはメール対応のみです。チャットと電話対応は有料プランからになります。

ただし、アカウント作成後30日間は、電話サポートを利用できます。一番問い合わせたいことが多い導入時に電話で問い合わせできるから安心です。

エアレジはサポートも無料ですが、メールおよびチャットのみの対応です。

スマレジとAirレジ(エアレジ)比較⑥ 外部機能との連携

スマレジAirレジ
決済JMSおまかせサービス
Starpay(マルチQR)
STORES 決済
Square
楽天ペイ
ペイメントマスター
スマレジペイメント
Square
会計freee会計
マネーフォワード
TKC・FXシリーズ
弥生シリーズ
勘定奉行クラウド
freee会計
マネーフォワード
FXシリーズ
弥生シリーズ
飲食Uber Eats
L.B.B.Cloud
QR Order
TORETA
FOODIT21
Win-Board
FoodingJournal
EATGRAM
など
出前館
レストランボード
販売管理アパレボ
SMILEV販売
アラジンオフィス for fashion
ぴかいちナビ
など
EC楽天市場
Yahoo!ショッピング
shopify
BASE
カラーミーショップ
など
その他【医療】
日医標準レセプトソフト
MRN
MAPs for CLINIC
CLIUS(クリアス)
BrainBox V Ⅲ
【動物病院】
アニレセクラウド
iWan(アイワン)
AirSHIFT(シフト・勤怠)
Airリザーブ(予約管理)
スマレジとエアレジの外部連携比較

スマレジは外部連携できるサービスが多く、業種や業態、店舗の変化やニーズに合わせてカスタマイズしていけます。

エアレジはスマレジに比べると外部連携できるサービスは少ない。飲食店向けサービスが主になっている。リクルートサービスとの連携。

スマレジとAirレジ(エアレジ)利用者の口コミを検証

ここからは、スマレジとエアレジの利用者の声を見ていきましょう

機能面では、エアレジよりもスマレジを高く評価する声がありました。

スマレジの無料プランとエアレジの基本機能には大きな違いはありませんが、有料プランになるとスマレジの方が多機能です。

スマレジはプランの変更がいつでも可能なので、無料で試してから必要な機能がそろったプランを選ぶことができます。

エアレジは基本機能を備えていますが、使い続けるうちに機能が不足していると感じるという声も見られました。

利用者の声では、「スマレジが使いにくい、エアレジの方が使いやすい」という意見と「以前、エアレジを利用していたが、スマレジが良い」という両方の意見があります。

エアレジはシンプルな操作性が評価される一方、スマレジは販売方法の細かい設定や連携機能が高く評価されています。さらに、個人店や小規模店にはエアレジ、中規模や多店舗利用にはスマレジが使いやすいという傾向が見られました。

スマレジのメリット・デメリット

メリットデメリット
導入コストが安い
連携できるキャッシュレス決済サービスの種類が多い
機能の拡張性が高く必要に応じカスタマイズできる
分析機能が豊富
IT導入の補助金が利用できる
導入から30日間は電話サポートを受けれる
有料プランはサポート体制が手厚い
無料プランの機能が限られている
キャッシュレス決済は月額利用料がかかる
一部ポイント決済に非対応(楽天・Tポイント)
操作に慣れるのに少し時間がかかる

スマレジは、無料プランからスタートし、必要に応じて機能を追加できるのがメリットです。高度な売上分析や細かいレジ設定が可能な反面、操作に慣れるのに少し時間がかかる点はデメリットといえるでしょう。

アカウント作成後30日間は、スマレジに詳しい社内スタッフによる電話サポートがついているため、操作に関する質問やスマレジに関する疑問点を気軽に問い合わせできます。機械やネットが苦手な方でも安心して導入できます。

Airレジ(エアレジ)のメリット・デメリット

メリットデメリット
初期費用・運用費用ともに0円
エアペイとの連携がしやすい
スターターパックが用意されているので周辺機器で迷わない
シンプルで使いやすい
多店舗の利用ができる
外部の連携機能が少ない
キャッシュレス決済サービスは2種類のみ
補助金の対象外
詳しいデーター分析はできない
導入時のサポートがメールのみ

エアレジは初期費用も運用費用も0円で、導入コストを抑えられる点が大きなメリットです。エアペイとの連携がスムーズで、スターターパックも用意されているため、周辺機器に悩むことがありません。

操作がシンプルで使いやすく、多店舗での利用も可能です。

一方で、外部との連携機能が少なく、キャッシュレス決済サービスは2種類のみ対応しています。補助金の対象外であり、詳しいデータ分析ができない点や、導入時のサポートがメールのみという点はデメリットです。

スマレジがおすすめのお店

スマレジがおすすめのお店
  • 高機能なPOSレジを低コストで利用したい
  • 機能の拡張性が高く、業務内容に合わせてカスタマイズしたい
  • 多店舗展開をしているまたは予定している
  • 細かい売上分析で効率的に売上アップを行いたい店舗
  • レジ業務の効率化を行ないたい

スマレジは、POSレジの高機能性を求めるけれどもコストを抑えたい店舗に最適です。特に、お店のスタイルに合わせて自由にカスタマイズできる点が魅力的です。

多店舗展開を計画しているお店や、売上の詳細な分析で効率的な経営を目指すお店に適しています。

さらに、レジ業務の効率化を望む場合には、直感的なタブレット端末を使った操作や、充実した売上管理・在庫管理・従業員管理機能が、お店の運営を総合的にサポートします。

Airレジ(エアレジ)がおすすめのお店

Screenshot
Airレジがおすすめのお店
  • コストを抑えてPOSレジを導入・運用したい小規模店・個人店
  • すでにエアペイを使用している
  • シンプルで使いやすいPOSレジを探している

Airレジは、小規模店や個人店が求める低コストで効率的なPOSレジとして最適です。また、すでにエアペイを使っている店舗や、シンプルな操作を重視する店舗にもおすすめです。

まとめ

スマレジとエアレジを選ぶ際にポイントとなる主要6項目で比較しました。

スマレジAirレジ
① 料金で比較
② 機能で比較
③ 導入に必要なもので比較iOS端末・周辺機器iOS端末・周辺機器
④ キャッシュレス決済で比較
⑤ サポート体制で比較
⑥ 外部機能の連携で比較

シンプルで安価なレジシステムを求める場合はエアレジ、長期視点での機能拡張性とサポートを重視する場合はスマレジがおすすめです。

スマレジは、アカウント作成後30日間は、全プラン無料で使える期間があるので、実際に試してみることをおすすめします。

また、操作画面や使いやすさを比較するのも大事です。どちらもiPadまたはiPhoneに無料でダウンロードするだけですぐに使えるので、一度使い心地を比較してみるのもおすすめです。

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